Case株式会社シップス様
~TRUECOTTON導入事例~
✓ 導入前の課題
「エコ」、「サスティナブル」というテーマの商品を企画、提案していこうとする中、「かっこいい」、「かわいい」シューズにしていくにはどうすべきかという悩み
✓ 導入の決め手
FOOD TEXTILEのストーリー性が大変面白いこと、またキャンバス素材であることからオールスターと相性が良かったこと
✓ 導入後の効果
普段購入していただいているお客様以外にも注目していただけるきっかけとなり、 幅広いお客様にご好評をいただいております
SHIPSany x 浅見れいなxTRUECOTTON
”生産者の顔が見える”トレーサブルオーガニックコットンの「デニムエプロン」を発売
TRUECOTTONを選んだ理由
健康や安全が守られた労働環境下で働く人々によって大切に育てられた、“生産者の顔が見える”トレーサブルオーガニックコットン糸ブランド、TRUECOTTON。今回、「少しのいいこと」として、地球や環境に優しいサステナブルな取り組みを行うSHIPS anyで展開されるデニムシリーズ”SHIPS any DENIM(シップス エニィ デニム)”にぴったりな素材だと思い採用しました(ご担当者)
商品について
コットンの材料となる綿花を摘む農場から、糸を紡ぐ工場まで一貫管理された、「生産者の顔が見える」トレーサブルなトルコ産オーガニックコットンを原料にした8.9オンスのデニムを使用。またボタンもサステナブルな素材にこだわり、天然のヤシの実のナットボタンを採用しました。首掛けの紐は長さを調整できるので女性も男性も使えます。左腰部分に施した刺繍デザインには浅見さんのメッセージが込められています。「虹はハッピーなイメージ。みんな空に虹を見つけるととても嬉しい気持ちになるし、自然が大好きなので、そこに植物を加えました。私たちは自然に生かされていて、地球や自然はみんなの住むお家と例えて、みんなのお家なのだから、大切にしたいなという気持ちを込めて“earth is my home”のメッセージを入れました。」-浅見れいなさん
お客様の想い
“ SHIPS any 〈シップス エニィ〉” は、気のむくままに衣服を楽しめて、自分らしい何かがみつかる、“どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも” 似合う服がブランドのコンセプトです。シップスが永く培ってきたDNAを引き継ぎながら、自分らしいスタイルを持つオトナからコドモに向け、手軽な価格のファッションをご提供しています。シップス全体としてもサステナビリティを大切にしており、主要商品のデニム素材として、未来の地球のためにトレーサビリティのとれているトルコオーガニックコットンを選ぶことにしました。
TRUECOTTONをおすすめする理由
オーガニックコットンの中でも、農場から紡績工場まで一貫生産しているトルコの紡績工場、UCAKファミリーによる生産者の顔が見えるトレーサブル(追跡可能)なコットンを選ぶことは、生産者の労働環境にまで配慮していることにつながるため、企業として賛同しました。
▼本件に関するプレスリリース
浅見れいな×TRUECOTTON×SHIPS anyコラボレーション!“生産者の顔が見える”トレーサブルオーガニックコットンの「デニムエプロン」を発売
豊島株式会社のプレスリリース(2021年1月12日 12時00分)浅見れいな×TRUECOTTON×SHIPS anyコラボレーション!“生産者の顔が見える”トレーサブルオーガニックコットンの「デニムエプロン」を発売
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