catch-img

"つくる責任つかう責任" 地球に優しい素材でSDGsに取り組んでみませんか?


今や多くの企業が様々な形で取り組んでいるSDGsですが、「どのように取り組めばいいか分からない」または「環境負荷が少ない素材を扱いたいけどどんな素材を使えば良いのか分からない」とお困りの方もいらっしゃると思います。

今回はおすすめサステナブル素材をご紹介します。



■オーガニックコットン

“オーガニック”とつかないコットンもいわゆる天然繊維、オーガニックにこだわらなくてもいいのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、

実は、オーガニックコットンとそうでないコットンでは、環境に対する影響が違います。

一般的に、コットンの栽培には大量の殺虫剤が使用され、農地や生産者に大きな負担がかかっています。また、農薬や肥料の使用により生産工程でオーガニックコットンの9倍の水を使用するともいわれています。オーガニックコットンを使用することで、土壌汚染問題や生産者の健康問題、節水に貢献ができます。


◯オーガニックコットンを使う

TRUECOTTON

「農場と紡績工場の特定」ができるTRACEABLE(追跡可能な)オーガニックコットン


オーガビッツ

2005年から続くオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で2013年グッドデザイン賞を受賞




■セルロース繊維

「ポリエステル」「ナイロン」「アクリル」などの合成繊維は枯渇性資源である化石資源を原料として使用します。これらの合成繊維は洗濯時、水中にマイクロファイバーが放出され海洋汚染の原因となっています。

プラスチックフリーの転換期となる今注目されているのが、これらを原料とせず樹木や木材が含むセルロースを溶かし、繊維に再生させた「セルロース繊維」です。


◯セルロース繊維を使う

TENCEL™

持続可能な林業の樹木パルプ*のみを使用した 再生セルロース繊維です。環境に配慮した最新の製造工程はヨーロッパ環境賞を受賞しています。

工程で使用する溶剤などはほぼ100%回収、副産物として再利用したり工程内で循環させて再使用することで資源を最大限有効活用するシステムを導入しています。


Filcore

長繊維(フィラメント)/ ヴィスコースレーヨンと短繊維(スパン)/エコヴェロの精紡交撚糸、フィルコア。特殊な糸構造により、セルロース特有の柔らかさと上品なハリ感の両方を兼ね合わせた素材です。また、レーヨン特有の軽く滑らかな風合いで、肌触りの良さや上品な落ち着き感もお楽しみいただける新感覚のセルロース素材です。

 LENZING™、ECOVERO™、レンチング™、エコヴェロ™はLenzing AGの商標です。


WRINKLE AIR

アセテートを使用した涼しげ機能素「WRINKLE AIR」リンクルエアーが、世界で注目されるサステナブル(持続可能な)素材のNaia™を使用しブラッシュアップ。素材によっては生機リスクをしており、生織のある限り、発注後、35-45日で染め上げます。リンクルエアーは天然原料の心地よさと機能性を併せ持ち、持続可能な森林で管理された天然パルプを主原料としており、天然由来の優しい手触りと速乾性、接触冷感性が特徴です。さらに発色性も兼ね備えており、夏のファッションに欠かせない機能素材です。





■リサイクルポリエステル

先ほどお話した通り、ポリエステルは石油由来の素材です。リサイクルポリエステルは不要になったポリエステルを回収し、新たなポリエステルへ再生させるため、限りある資源の使用を軽減することが可能です。


〇リサイクルポリエステルを使う

BRING

いらなくなった繊維製品を回収し、ポリエステルを生産し、新たな服を作る取り組み。BRINGは不要になった繊維製品を回収し、そこから服をつくるサーキュラーエコノミーを実現するブランドです。日本環境設計(株)の持つ、世界でも先進の技術です。


PBR ZERO

PBR(Pet Bottle Recycling) ZEROは、10年後にはペットボトル自体がZEROになるようにという想いがこめられた地球の未来を考えるプロジェクト。再生ポリエステルを30%以上含むことが使用条件であり、使用後のペットボトルや紡績工程上の廃棄物を含む100%リサイクル素材です。高品質の糸は、一般的なポリエステルと比較しても風合いや光沢、軽量感などで同等のクオリティを保ちます。また、繊維の染色性は安定しており、発色の良さも特長です。





■水の使用を抑えた素材

国連貿易開発会議(UNCTAD)では、アパレル業界が“世界2番目の環境汚染産業”とみなされていることをご存知でしょうか?

「UNCTADによると、ファッション業界は毎年、930億立方メートルという、500万人のニーズを満たすのに十分な水を使用し、約50万トンものマイクロファイバー(石油300万バレルに相当)を海洋に投棄しています。炭素排出量を見ても、ファッション業界は国際航空業界と海運業界を足したものよりも多い量を排出しています。」水の使用を抑えた生産工程、素材を実現することもアパレル業界の使命といえるのではないでしょうか。


〇水の使用を抑えた素材を使う

Sustainable Denim

サステナビリティ先進国トルコにて、生地〜縫製・加工まで一貫生産した最先端のサステナブルデニムスキームです。最先端のレーザー加工技術で作業時間を短縮し、製品クオリティの安定を実現しました。また、オゾンウォッシュにより化学薬品の使用を削減しています。オリジナルウォッシングマシンにより、水の使用量を約65%カットすることに成功しました。ステッチ糸やファスナーテープなどの副資材に再生ポリエステル原料を選択することが可能。オーガニックコットンやBCI生地を使用することも可能です。


WONDER SHAPE

特許取得した独自のニッティング技術により、型くずれしにくく、優れた伸縮回復性を実現しています。染色工場との取り組みにより、燃料の一部に天然ガスを使用しており、染色工程で約60%の水を循環使用しています。機能+環境に配慮した素材として開発されました。




気になる素材がありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

この他にも、サステナ素材を取り扱っておりますのでLINE UPページも併せてご覧ください!


Contactお問い合わせ

ご相談・お問い合わせはお気軽に!