Case
株式会社スタイルフォース様
~ORGABITS導入事例~

THE SHOP TK
商品企画2課 課長  山越剛毅 様
商品開発・販売計画(レディース&キッズ)
導入前の課題  

単純にサステナブル素材を使用すればそれで良いのか?という疑問があり、

ブランドとしてもお客様に強く訴求することができていなかったこと
導入の決め手 ORGABITSは、実際に現地を訪れ、支援を決めた団体の活動に参加できるプロジェクトや、取り組みの実績をわかりやすくお客様へ伝える仕組みが確立されていると感じた点。
導入後の効果

店頭でお客様が興味を示していただけるようになったことが一番大きい効果。寄付をして終わりではなく、自分たちの手で桜を植えたことによって、より説得力のあるご説明ができた。

現在の業務内容

商品開発・販売計画(レディース&キッズ)

導入前の課題や導入の決め手

本質が問われる時代の中で、単にサステナブルな素材を使用した服を作るだけでは環境保全に向けた取り組みとは言いづらい部分がありました。オーガビッツでは実際に行動の具体例としてお客様へお伝えする事ができ、企業としての姿勢を前向きに表現できると感じ、ました。

導入後の効果や感想

一番効果を感じたことはお客様が『コト』に対して興味を示してくださったこと。
例えばORGABITSが提案する「しゃべるタグ」というQRコードのついた下札(QRコードにスマートフォンをかざすとプロジェクトにまつわるキャラクターがしゃべりだす、という仕掛け)を採用したのですが、実際に店頭に並べてみると、自ら商品を手にとってその場でQRコードを読み取ってくださるようになりました。また、店頭スタッフが、服自体の価値だけでなく、ブランドの理念をストーリーとしてご説明できるようになったことで、よりお客様に関心を持っていただけるようになったと感じています。
実際に、2019年春展開した「さくら並木プロジェクト」への寄付が付いたメンズ、レディース、キッズ連動商品が販売された際には、2019年2月にブランドとして現地に足を運び植樹活動を行い、石巻の福貴浦に桜の苗木を植えるとともに、ブランド名が刻まれた石版を設置しました。
こうした活動を店頭でお客様にお伝えすることはもちろんのこと、雑誌でも紹介されたことで、よりお客様に対して行動としての企業取り組みを知っていただくことができました。

今後の活用方法

今後もブランドの想いを伝えるコンテンツとして継続予定です。

ORGABITSを勧めたい人

服だけでなく、より生活に溶け込むようなライフスタイルショップや、ファミリーブランドにお勧めしたいです。

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